Snowflake Connector for ServiceNow®V2 インストールと構成タスク

Snowflake Connector for ServiceNow® V2は、 Snowflakeコネクタ規約 に従うものとします。

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 での作業には、以下の共通タスク領域が含まれます。

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 インスタンスをインストールして構成する前に、それぞれを確認します。

コネクタのインストールと構成

以下のタスクを実行して、 Snowflake Connector for ServiceNow®V2 をインストールおよび構成します。

すべての前提条件が満たされたら、 Snowflake Connector for ServiceNow®V2 を SQL または Snowsight のいずれかを使用してインストールおよび設定できます。

タスク

説明

ServiceNow®インスタンスの準備

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 をインストールする前に、ServiceNow®インスタンスを設定し、共通の前提条件を満たす必要があります。

Snowsightを使用したコネクタのインストールと構成

Snowsight を使用して、 Snowflake Connector for ServiceNow®V2 をインストールおよび構成します。

SQL コマンドを使用したコネクタのインストールおよび構成

SQL を使用して、 Snowflake Connector for ServiceNow®V2 をインストールおよび構成します。

コネクタのモニターと管理

デフォルト設定のカスタマイズ、日常的な管理、コネクタのモニタリング設定を行う以下のタスクを確認してください。

タスク

説明

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 の管理、更新、およびアンインストール

コネクタインスタンスの管理、トークンの更新、基本認証の設定、コネクタの削除、および関連アクティビティ。

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 のモニター

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 の状態をモニターします。

データインジェスチョンの設定とデータのレビュー

Snowflake Connector for ServiceNow®V2 をインストールして設定した後、データインジェスチョンを設定する必要があります。その後、データへのアクセスを開始できます。

以下のタスクを実行して、データインジェスチョンを構成し、ServiceNow®データへのアクセスを開始します。

タスク

説明

ServiceNow®データのデータインジェスチョンの設定

データインジェスチョンは、 Snowflake Connector for ServiceNow®V2 がどのようにデータを取り込むかを定義します。

Snowflakeでの ServiceNow®データへのアクセス

インジェストされた ServiceNow®データにアクセスします。

トラブルシューティング

通常の日常業務での Snowflake Connector for ServiceNow®V2 インストールのエラーのトラブルシューティングを行うには、以下のタスクを確認して実行します。

タスク

説明

コネクタのトラブルシューティング

よくある問題を解決します。