- スキーマ:
MARKETPLACE_DISBURSEMENT_REPORT ビュー¶
DATA_SHARING_USAGE スキーマの MARKETPLACE_DISBURSEMENT_REPORT ビューを使用すると、 Snowflake Marketplace にある有料リストからの収益の履歴をクエリできます。
ビューには、特定のリストの履歴が含まれます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
EVENT_DATE |
DATE |
支払いイベントが発生した日付。 |
EVENT_TYPE |
VARCHAR |
イベントの種類(支払い)。 |
INVOICE_DATE |
DATE |
請求書の日付。 |
LISTING_NAME |
VARCHAR |
リストの識別子。 |
LISTING_DISPLAY_NAME |
VARCHAR |
リストの表示名。 |
LISTING_GLOBAL_NAME |
VARCHAR |
リストのグローバル名。 |
CHARGE_TYPE |
VARCHAR |
評価された料金の型。有料リストの料金モデルのコンポーネント詳細については、 有料リストの料金モデル をご参照ください。考えられる値: |
GROSS |
DECIMAL |
請求総額。 |
FEES |
DECIMAL |
Snowflakeが総額から差し引いた税引前手数料。 |
TAXES |
DECIMAL |
FEES 列の金額に対する消費税。 |
NET_AMOUNT |
DECIMAL |
プロバイダーに支払われる実際の金額。価格は、コンシューマーが支払った総額から手数料と税金を差し引いて計算されます。 |
CURRENCY |
VARCHAR |
USD |
使用上の注意¶
ビューの待機時間は最大48時間(2日間)です。
データは365日間(1年間)保持されます。
例¶
各リストについて、毎月プロバイダーの銀行口座に支払われた合計金額を取得します。
SELECT
event_date
, listing_name
, listing_display_name
, listing_global_name
, currency
, SUM(net_amount) AS net_amount
FROM snowflake.data_sharing_usage.marketplace_disbursement_report
WHERE event_type = 'payment'
GROUP BY 1,2,3,4,5;
リストおよび請求の種類ごとにグループ化され、請求期間ごとに支払われた合計金額を取得します。請求期間は複数のレポート日付に分散する可能性があることに注意してください。
SELECT
invoice_date
, listing_name
, listing_display_name
, listing_global_name
, charge_type
, currency
, SUM(gross) AS gross
, SUM(fees) AS fees
, SUM(taxes) AS taxes
, SUM(net_amount) AS net_amount
FROM snowflake.data_sharing_usage.marketplace_disbursement_report
WHERE event_type = 'payment'
GROUP BY 1,2,3,4,5,6;